寄せては返す波のように

一昨日、買ったばかりの冷風扇が壊れた。夜中、急に停止したらしく、奥さまは水がなくなったのかな、と気にしていなかったのだけど、タンクを見ると十分に一晩もちそうな量が入っている。試しにコンセントを入れなおしたりしたけど、電源が入らない。時間をおいて、何度か再チャレンジしてみたけど、やっぱり駄目。そんなわけで、昨日、購入先のAmazonのアカウントサービスを調べたら、返品できるようなので手続きをした。
んで、今朝、返品受付センターから返送の手順を説明するメールが着ていた。さすがAmazon、対応が迅速ですな。ただ、商品が大きいので、返送するのも大変。箱は資源ゴミに出す前だから残っていたけど、発泡スチロールを捨てていたので、隙間を埋めるための緩衝材が必要になってしまった。引っ越しの時に使ったプチプチなどを引っ張りだして詰めてみたら、なんとか中身に衝撃を与えない程度には梱包できた。メールに「業者がお盆休み中なので、発送は16日以降に」とあったので、週末はダイニングに置いておくことに。なんか冷風扇の棺桶みたいだ……


夕方、ここのところ発注が途絶えていた編プロAのMさんからメール。毎月取引していた版元Mが、取次の倒産の関係で当分、動きが取れなくなってしまったため、仕事量が減っていしまい、コチラに出せていなかったのだそうな。現在、新雑誌の企画を別の版元に持っていているところだし、件の版元も様子見なので、とりあえず、今月の発注はないそうだ。
いやはや、新規で仕事が来るかも、なんてメールが来たかと思ったら、今度はコレですよ。数少ない紙媒体の仕事ですからね、なんとか維持できるといいんですけどね。