イチジクの生ハムのせはワインに合うなあ(写真はありません

実家に帰っていたり、海水浴に出かけていたりしていて、三週間ぶりのスーパーの朝市へ。ここのところの猛暑のせいなのか、ほうれん草など葉モノが、お高いどころで並んでもいない。しょうがないので、ニガウリやニラ、キャベツを購入。あと、イチジクが4個298円で出ていたので買ってみた。

夕餉の支度の合間に、イチジクの皮を剥いてみると、ちょうどいい感じの熟れ具合。1個を8つに切り分けて、生ハムをのっけていく。他にマカロニサラダ、アスパラガスをグリルして、塩、オリーブオイル、黒胡椒、粉チーズをかけたのを作って、先日、母から送られてきた、ちょいと高級そうなフランス産赤ワインを開封。いやー、イチジクと生ハムが合うのなんの。甘さ、塩味、そして、ほのかな渋みを含んだブドウを味わいがマリアージュするってやつですね。
奥さまは、あまりの美味しさにワインを飲み過ぎたみたいで(たぶん、一人でボトル半分くらい)、ソファでテレビを眺めているうちに気分が悪くなってきたらしく、ベッドに伏せていた。ワインと平行して水を飲ませるのを忘れてましたね。反省。

そんなわけで、奥さまが寝ているうちに、WOWOWで録画しといた映画『X-MEN: フューチャー&パスト』を観た。タイム・パラドックスのギリギリのとこで踏ん張ってたのかな。