一週間で二度、花火大会を愉しむ

散歩ついでに広又方面のスーパーまで歩いたら、日差しが強くで汗だく。アイスと冷凍食品が半額セールだったから、チョコモナカジャンボをかじりながら、池町川沿いを歩いて帰った。まだクマゼミが鳴いているけど、今週前半ほどの勢いはないかな。若干だけど日が短くなっているような気がするし、真夏の盛りを過ぎようとしているのかな。
かといっても、室温は32度を超えているので、昼飯はあいかわらず冷たい麺類ばかり。今日はスーパーで買った野菜のかき揚げを冷やし蕎麦にのっけて食べた。大根を切らしていて、おろしにできなかったのが残念。


夕方、外飲み仕様の弁当を作って(焼きそば、ウインナ、玉子焼き、唐揚げ)、西鉄大保駅へ。先日の筑後川の花火を奥さまが出張に出ていたせいで見られなかったから、代わりに小郡の花火を見に行くことに。
大保駅に着くと、小さな駅は普段では絶対にありえないだろうってレベルの混み具合。なんたって、天神側の改札へ、ホームの久留米側の端から出るだけで20分くらいかかりましたもん。次の電車が着てたら、どうなってたんだろう。
なんとか奥さまと待ち合わせして、駅から会場の河川敷まで徒歩15分。手前の公園(運動場?)に屋台が出ていて、ごった返していた。開始前20分くらいだったけど、打ち上げ場所の目の前の土手に隙間があったので、シートを敷いて場所を確保。アスファルトの部分に昼間の暑さが残っていて、尻がホカホカしていた。
筑後川に比べると、左右の幅広さはないけど、高さ、尺玉の大きさ、間髪開けずに打ち上げる「これでもか」感が素晴らしかった。混んでいるとはいえ(昨年は4万人強だったらしいけど、評判を聞いて人出が増えて5万は越えているかも)、視界が広いし、ゆったりした気分で見られた。会場の照明が少なく、手元が暗いので、百円ショップで簡単なランタンっぽいの買っていけばよかったかもですね。
帰りは大保駅が混乱していそうだったので、イオン経由で小郡の駅まで25分くらいかけてあるいた。途中、トイレ休憩はローソンを使えましたよ。イオンは行列ができていたので、トイレに並ぶのは時間の無駄と判断しました。