少年たちの面白パフォーマンスに惚れる

昼飯の支度をしていたら、ふと思い立ってゴボウとニンジンのかき揚げを作ってみた。具材をキンピラみたいに細く切って、小麦粉、片栗粉をまぶして水を少々、薄く衣が付く程度。揚げているうちに乾麺のうどんを茹で、麺つゆを割ってぶっかけ汁を作る。かき揚げをバットに上げて油を切りながら、具のワカメ、薬味のネギを刻み、麺が茹で上がったらザルにあけ、ぬめりを取るように洗い、冷えたら皿に盛り付け。ここまで15分くらい、スーパーへかき揚げを買いに行く時間とあまり変わらないし、お安くできるし、簡単。なーんだ、もっと早くやってみればよかった。これも素敵なオイルポットを買ったおかげですね。油を濾す能力が高くて、揚げ物なら3回までOK(我が家比)かな。

午後はまたもや東町公園のビール祭りへ。昨日よりも早い時間だったので、ステージのパフォーマンスはダンス中心。八女の和太鼓グループの少年たちが、太鼓だけでなく、なんとダンス、トライヤルバイク、そして…、って感じで、なんとも芸達者で面白かった。


あと、一番搾りを飲んだら、僕が知っている一番搾りとなんか違う。なんちゅうか、泡の味がフレッシュで、喉越しスッキリで、いつも不満に思っていた変な酸味がない。もしかして、朝倉工場から出来たてを直送しているからかのかしらん。