ちと飲み過ぎた

昨晩、ちょいと角打ちに飲みに出たら。偶然隣り合った方と話が盛り上がってしまい、3時間近く飲んでしまう。途中、店主に「閉店時間過ぎてますよ」と訊いたら、「皆さんが愉しそうだからいいんです」だそうだ。一人で回している店ならではの配慮なんだろうな。酒場では人の話に首を突っ込まないようにしているのだけど、ふとしたキッカケで会話を交わしてしまった。そこから、いろんなネタが展開して、お互いに驚いていたなあ。ちょっとしたルサンチマンが似ていたり、相手をリスペクトしつつ話す方だったから、会話のキャッチボールができてスイングできたんだろうな。
おかげさまで(?)、店主にも僕の素性が伝わってしまった。だからとといったワケではないのだろうが、常連が買ってきたらしい、屋久島の焼酎を振る舞ってもらった。「普通だったら1杯千円で出すんですよ」と言われて恐縮しつつ飲んだら、同じ酒蔵の焼酎「三岳」よりもスッキリした口当たり。辛口なのだけど、水で割ると甘みが現れてくるのが面白かった。もちろん、隣のお客さんにもシェアして、お愉しみを分けてあげましたよ。


というわけで、今朝はちょいとお酒が残っていたけど、ニュースサイトの原稿をヒーコラと仕上げて納品。夜は編プロから届いた素材を整理して、明日の原稿書きの下準備。