白色トレイの問題

編プロAから朝イチで素材が送られてきてる予定だったけど、案の定、昼過ぎまで音沙汰なし。Mさんが一人でヒーコラと働いている姿を想像すると、怒る気もしないのだけど、困ったもんであります。しかし、こちらもボンヤリ過ごすわけにはいかないので、その間に酒場記事の再編集して3軒分を更新。DMMで借りてるアーロン・クォック主演の映画『冷血のレクイエム』を観る。

素材は3時過ぎにようやく届いたので、とりあえずDLした素材をチェックして、仕上げ予定の時間などをMさんに返信して、スーパー「マルキョウ野中店」へキャベツと奥さまから頼まれた菓子類を買いに行く。
店頭にあった白色トレイの回収BOXが撤去されていて、わざわざトレイを出すためだけに歩いて来たらしき老人がブツブツ言いながら撤去されて空いているスペースにポイっと置いて去って行った。老人の行為もいかがなものかと思うけど、トレイを使った商品を販売する側として、回収を止めてしまう店もいかがなものだろうか。そりゃあ、回収BOXに引き取れませんと但し書きしてある色付きのトレイが入っていたり、さらに酷いことにトレイ以外のゴミが入っているところも見かけたことがあるので、店の方の気持ちは分からなくもないけど、回収の役割りを放棄しちゃイカンと思いますよ。役所から発行されているゴミ出しに手引には、スーパーなどの回収協力店に出すよう書いてあるんですから。別に「お客様は神様」みたいなクレームではなく、市民と販売者の間のルールとして、白色トレイの回収は店が請け負うべきだと提言したい、なんて僕は思うのです。
できれば、ペットボトルと牛乳パックの回収もお願いしたいんですけどね。その点、3号線沿いのスーパー「サニーすわの町店」はトレイ、ペットボトル、牛乳パックに加えてアルミ缶の回収までやっていて素敵だと思う。どうにも、客入りが少ないのが心配だけど、なんとか店舗の維持を願うところであります。

原稿は晩飯後、風呂に入る前に仕上げて納品。

奥さまはいつもより1時間半くらい遅く帰宅。“件の彼女”が頑張りすぎて残業するもので、他のスタッフも付き合わざるを得なかったらしい。声の大きな者がその空気を支配するってやつかな。そんな暴走が奥さまに有利に働いてくれるかもしれないな。



幼なじみのカレがまさか、あーなってあーなるとは…。次作でシリーズ完結なのかな。