悠長にも程がある

今日も暑い。実家の母に熱中症に気をつけるよう、電話したほうが良かったかな。ただ、電話すると長くなるから、忙しい時はちょっと、ね。

B誌の割付けを2頁分。まだエンジンがかからない。


昼飯のあと、洗い物をしていたら水道が止まらなくなった。元々、締りが悪いな、とは思っていたのだけど、キュッと締めてもチロチロと水が垂れ出る。
しょうがないので元栓を閉め、大家に報告に行く。しかし、状況を説明しても、まったく緊急性を理解していないようで「週末だからなあ、月曜までなんとかなりません?」ときたもんだ。はっ?! なんですかそれ??? 憤りを越えて呆れるような反応に、トイレを使うごとに外に出て元栓を開け閉めするんですか、などと憤慨しながら問い詰めると、ようやく理解されたようで、業者に電話。
しかし、この業者というのが曲者で、何度か水回りの修理などで来たことあるのだけど、素人に毛が生えたような爺様で、どこの日曜大工ですかっていう仕事っぷりなのだ。案の定、というか、想像の斜め上をいっていて、なんと暇だったから昼間からビールを飲んでしまったので今日は行けない、とのこと。いやはや、と大家と二人で苦笑い。しょうがないので、大家が業者から電話で指示された方法で緊急処置をして、不完全ではあるものの、なんとか水漏れは止めることがでした。

去り際に暑いから一緒にビールでも飲みますか、なんて大家に誘われた。ああ、呑気だね。