ラファエロと相撲と酒飲み過ぎ

友人に誘われて上野の国立西洋美術館ラファエロ展へ。先日のテレビ番組の影響なのか、上野駅前はかしましいオバサマたちでいっぱい。高校生のグループもいたりして混んでいたけど、心配していたよりスムーズに観られた。メイン展示の「大公の聖母」はさすがにかなりの人が群がってけど。

鑑賞後、上野の「大山」でフライをアテに生ビール。「藪そば」でお酒と玉子焼き、そして、せいろ。上野まで出たついでに酒場取材の下調べをしようと友人たちと別れ日暮里へ。いい感じの手応えがあった。


夕方、大相撲をテレビ観戦していたら、Mさんから近場の酒場でテレビで大相撲中継の眺めながら「高橋」で飲んでいるから来ないかとメール。着信に気づいた時には既に横綱の取り組みが終わっていたのだけど、念のため飲みに出る。ここまでは良かったが、Mさんたちに付き合って、下北沢のSまで飲みに出たのは余計だったかな。
そろそろ休肝したいのだけど、明日は酒場取材なんだよなあ。


上野にいたとき、MB誌の担当Tさんから電話。締切は金曜日と確認。酒場取材の担当がOさんに決まったらしい。最初の入稿予定は来週の水曜日まで。今週末には納品しようかな。


塩山芳明さんの『出版業界最底辺日記―エロ漫画編集者「嫌われ者の記」』読了

出版業界最底辺日記―エロ漫画編集者「嫌われ者の記」 (ちくま文庫)