宣言解除後、久しぶりに奥さまと飲みに出かける
昼前に次の原稿用のプレゼンメールを送信し、昼食を済ませたら、原稿を1本分書き上げて担当さんに送信。その合間、奥さまからLINEが来て、仕事終わりに飲みに行く件の確認。今日の分のノルマは終えたし、店の前で待ち合わせで大丈夫だよと返信した。
そんなわけで、奥さまと3か月ぶりに外に飲みに出たのだけど、世の中が平べったかった頃に食べたときよか、「串カツ田中」がすごくおいしく感じた。揚げたての串カツはもちろんだけど、特に自分で潰して食べるポテサラ。あと、生ビールやレモンサワーが割引で250円だったのもグーだったなぁ。
ダラけるときはしっかりと緩ませる
早めに次の原稿用の素材チェックをして、担当さんにプレゼンメールを送ったけど、昼どきを過ぎてもレスが返ってこない。
サクッと反応が返ってくることが、そんなに毎日は続かないわけで、なんとなく予感していたので、今日はオフ日っぽく過ごすことに。
テレビ局の見逃し配信で「あちこちオードリー」と「大田上田」、Netflixで「チェスナットマン」の第2話を見たら、ドラッグストアへ買い物に出て、ついでに角打ちを覗く。
久しぶりにお馴染みの方たちと顔を合わせ、知り合いだけど友達未満な会話を愉しむ。まぁ、この町じゃあ、同世代のオッサンと合ってもこんなもんです。
お気に入りの漫画がいい感じに映像化されるのが嬉しいドラマ「ヤンキー君と白杖ガール」
前期の「ハコヅメ」に続き、同枠の今期のドラマはお気に入りの漫画「ヤンキー君と白杖ガール」のドラマ化。メインタイトルが原作にはない「恋です!」って入っていて、改悪にならないか心配してたけど大丈夫。
第1話なのに、最終回ですかってくらいテンポ良く、タイトルの回収もサクッと見事。原作よりも森生の周辺が下品でなく、好青年だし、コメディタッチな4コマ漫画を、ピュアなラブコメにアレンジしましたね。
人は見た目だけでない、ということから、過去の経験を含めての複雑な人格を描こうとしていて、ユキコと森生のすれ違いを使ったやり取りが上手い。
もしかしたら、原作を上回る作品に仕上がるんじゃないかと、杉咲花さんや周りを支えるキャストの達者さからも、期待が膨らみますね。
Netflixの長いシリーズ物を一旦お休みして北欧ミステリー『チェスナットマン』を見始める
昼前に次の原稿用の素材をチェックして、担当さんにプレゼンメールを送信。昼飯をカップ麺で済ませ、スーパーへ野菜類を買いに行ってる間にレスが担当さん返ってくるという迅速さ。
珍しくタイミングが良かったようで、さっそく原稿を書き始め、これまた珍しくサクサクと書き進んでいき、夕餉の支度まで余裕を持った時間で仕上げられた。
ではではと、洗濯物のタオル類をやっつけたら、日吉町方面へ散歩。馴染みの焼き鳥屋の緊急事態宣言解除後の状況を知るためで、入り口のドアの貼り紙によると、14日まで営業時間短縮らしい。
これは、どこの店も似たりよったりだけど、ちゃあんと営業を再開していることが嬉しい。しばらくして落ち着いたら、奥さまと飲みに行くことにしましょうかね。
晩飯後、Netflixで先月末に公開が始まった、デンマークを舞台にしたミステリードラマ『チェスナットマン』を見始める。先日、DCコミックス系のドラマ『ARROW/アロー』をシーズン4までNetflixで見終わってて、全8シーズンの折り返し点なので、ちょいとお休み。
その間になにかないかと探したら、ちょうど良さそうなのを発見。まだ1話だけど、北欧ミステリーっぽい薄暗寒い空気感が独特で、なかなか愉しめそうだ。悲劇的なシーンがかなりエグいですけどね。
そういえば、生ビールよりも瓶ビール派でした
昼前に上津方面を自転車で走り、戻ってきたら、サクッと原稿を1本分書き上げて担当さんに送信。夕餉の支度まで時間に余裕があったので、一番街の立ち飲み屋へ。
久しぶりに生ビールを飲んでみたら、感動的な美味さではあったけど、飲み干す前に慣れちゃって、なんだか普通。そこで気づいた。僕って、生ビールよりも瓶ビール派だったんですよね。
サッポロの赤星の中瓶を、グラスに注いでクイクイとやるのが、オールタイムで一番美味しいことを、非常事態宣言が解除されてクラクラしていた頭が、ようやく思い出した。
クズ男たちが有言実行で王者になる笑いと感動
早めに原稿を1本分書き上げて担当さんに送信したら、TBSで昼の2時からやってる「お笑いの日2021」の『ザ・ベストワン』を見て、夕餉の支度をしたら、引き続き『キングオブコント2021』を見る。
日比麻音子アナは相変わらずチャーミングだなぁ、なんて思いながら、見知らぬ若手グループで大笑い。今年は全体的にレベルが高く、ヤラカシて滑る人たちがいない。
そして、TBSラジオでお馴染みの空気階段の登場で、ゴールデンの生放送でも大丈夫そうなネタでくるかと思ったら、なんと、鈴木もぐらさんも水川かたまりさんも白ブリーフ1枚で登場。
まさかのSMクラブが火事になるっていう、風俗絡みののネタで、彼らのコンプライアンスへの挑戦する気持ちに、胸が熱くなりつつ大笑い。ぶっちぎりの高得点で、審査員にも受け入れられて良かった。
ラジオで今年は絶対に優勝すると誓っていて、どれほどプレッシャーがかかっていたことだろう。熱意が空回りせず、2回目も空気階段しか出来ないネタで攻めまくり。有言実行で王者に輝いた2人に感動した。
あのクズキャラだから、優勝しても、冠番組やMCは難しいかもしれないけど、劇場やラジオを大切にしつつ、売れまくってほしいものです。