久しぶりな腰の違和感

鹿児島旅行の後半くらいで膝に違和感を感じ始めていて、これはマズイぞと、ストレッチを念入りにしたり、サンダルを控えてジョギングシューズで歩くようにしてたのだけど、それでも膝にダメージが蓄積していたらしく、日曜日、動物園を歩いている時に左膝の内側に痛みを感じ始めていた。

そして、今朝、目覚めると、腰の左側に違和感があって、ちと、焦ってしまう。

たぶん、ぎっくり腰まで悪化することは、経験上ないと思うけど、甘く見てはいけない。いつもより腰を意識したストレッチを増やしてみることにした。


作業は原稿を1本分仕上げて納品。慣れないジャンルだったので、予定より時間がかかってしまった。


夕方、散歩していたら、下品な言葉で好きではないのだけど、老害とはこういうことかってシーンを見た。あ〜あ。

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年寄りとは、穏やかな関係でありたいよ、

内田裕也という生き様、『転がる魂 内田裕也』を見た

昨晩早めに寝たっていうのに、起床したのは8時過ぎ。途中、深夜3時頃に目が覚めてたけど、合計10時間くらい寝ていたことになる。寝るにも体力がいるっていうけど、よくもまあ、長い時間寝れたもんだ。

奥さまが歯科医に行っている間に、ルンバの洗濯を見守り、原稿書き。2時間ほどで仕上げて納品。担当さんからお褒めの言葉と、ちょいと書き方に問題があったので修正しますとのメール。今後の指針になりそうなので、公開されたらチェックせねば。


晩飯後、BSフジで録画しといた『ザ・ノンフィクション特別編〜転がる魂 内田裕也』を見る。ロックン・ロールという自分の筋を通すためなら、相手を傷つけることにも躊躇しない暴力性は、決して共感しないし、真似もできないけど、若い頃、リアルタイムで裕也さんの様々なパフォーマンスを、時代性とともに体験できたことは、ありがたいことだったと思う。

生き様がすべてだった人だと思う。いや、生き様そのものが人生だったのかもしれない。

フザケンナヨと反発しつつも、カッチョイイなって思ってしまう、稀有な存在だ。

動物園とビアガーデンと、しくじりと、

奥さまの体調次第だったのだけど、鼻づまりは抜けていないものの、大丈夫だってことで、福岡市の動物園とビアガーデンに行くことに決定。

スーパーの朝市で今週分の食材を購入し、電話でビアガーデンの予約をして、昼飯に冷やし中華を作って食べたら、電車に乗って天神へ。

と、思い込んでいたのだけど、駅で購入した「福岡市動植物園きっぷ」は薬院駅で降りて、バスで行くコースだった。切符を買うのを奥さまに任せいていた僕が悪いのだけど、いやはや困った。

奥さまは途中駅まで定期を持っていたので、僕の分だけ購入。まあ、行きはいいけど、帰りが薬院駅からだったら、遊びに出たついでに買い物や食事をするっていう選択肢を排除することになる。最安の交通費を割り出してのコースだったのだろうけど、お金を回すって意味では、イマイチなんじゃないかな。

それでも、(たぶん)小学3年生以来の福岡市動植物園は愉しくって、特にコツメカワウソの可愛らしさに癒やされた。さすが、人気者ってだけありますね。

バスで薬院駅に戻り、動物園で歩き疲れた奥さまの愚痴を聞きながら天神へ。百貨店の待ち合わせスペースのソファで休憩したら、予約時間になったのでビアガーデンへ。5時半までに来店すると早割になるので、ネット予約よりお得なのは嬉しい。

各メーカーの生ビールをしこたま飲み、ハワイフェアと謳うのはどうかと思う内容だったけど、ツマミもなかなかに美味しかった。昨年もそうだったけど、デザートのアイスクリームが濃厚で、レンチンした小ぶりなパンケーキにのせて食べたら美味しかった。

問題なのは帰り道。天神の駅が眼の前だったのに、お得な切符のせいで、わざわざ薬院駅まで歩いたのだけど、僕が帰りの切符を紛失していることが発生。「なんかあると、モノを失くす」と罵倒されつつ電車に乗り、はたして、今回の遊びはお得だったのかと、落ち込みつつ久留米へ。

シャワーを浴びて、すぐに寝た。そんなわけで、今日の日誌は翌日の昼前に書いております。

奥さまの誕生日

朝から雨。窓を開けていると吹き込んでくるほど風が強い。奥さまの誕生日祝い用のごちそうの食材やケーキを、買いに出たくても出られないほど。

とりあえず、洗濯しながら軽くストレッチして、原稿を1本分仕上げる。

3時過ぎ頃、ようやく雨が熄んだようなので、歩いてマルキョウへ、自転車でケーキ屋へ。季節のケーキのはざかい期なのか、7月末の母の誕生日の時に買ったのと、あまり変わってなかった。


誕生日祝のごちそうは、奥さまの体調が本調子でないこともあり、肉類は避けて(いつもならステーキなんですけどね)、エビグラタン、桃とモッツァレラチーズ、ハムとゆで玉子のサラダ、そして、ちょっといい赤ワイン。

遠方ヨリ現状報告ノ電話来タル

朝から不安定な空模様で、昼前に一瞬、涼しい風が吹いたと思ったら、その直後、雷がなって激しい雨がザンザカ降り始めた。

慌ててベランダの洗濯物を部屋干しにして、雨が吹き込んで来ないよう、窓を閉めて上の小窓だけを開ける。

本日の作業は原稿を1本分仕上げて納品。作業の合間、友人のFさんからLINE経由で電話。お住まいの上階が火事になり、自宅が消火用の水でびしょ濡れになったと、Twitterで見かけて心配していたのだけど、思っていたより被害は少ないようでなにより。

ただ、壁や天井が水浸しになったのは確かなので、大掛かりな改修作業が必要だそうで、普通の生活に戻るのには、しばらく時間がかかるそうな。

それよりも衝撃的なことがあったのだけど、これは友人間の会話だから出来たってことで……


夕方、編集部の担当さんからメール。編集部の別の方(昨年、西荻で一緒に飲んだ方っぽい)から、別件で原稿を発注したいとのこと。現状では発注数に伸びしろがあるのは、ありがたいことなので、粛々と請けさせていただくことに。早速、挨拶のメールを送った。

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8月も今日で終わり。朝晩はエアコンディショニングしないで済むようになってきてるし、夏も終わりに近づいてきているようだ。

生産性のない日の過ごし方

予定していた原稿のネタが大外れで、自己判断で没にした。強引に原稿にしてしまうってテもあったけど、自分で自分の首を絞めてしまいそうなんで、涙をのんで(あくまでも気分ですが…)決断した。


そんなわけで、朝から洗濯物を2回分やって、ルンバの掃除を見守って、録画しといたEテレのドキュメント番組『隠されたトラウマ〜精神障害兵士8000人の記録〜』を観る。

日中戦争から太平洋戦争の時代、精神障害兵士が送られていた国府陸軍病院で、陸軍によって焼却処分されるところだった“病床日誌”を、精神科医や研究者が密かにドラム缶に入れて埋めて保存していたそうな。

まあ、その内容が凄惨で、日本兵の戦時トラウマによる、心の壊れ方に胸が痛いむのだけど、こんな重要な資料を隠蔽するために焼却しようとした、軍や国の自己保身に腹が立つ。

また、戦地に行くはずではなかった、知的障害者まで招集され、神経症になっていたことも、背筋が凍るほどの怒りを覚えた。

夕餉前のギョニソーと酎ハイというお愉しみ

洗濯して、ストレッチして、原稿を1本分仕上げて納品して、作業の合間にスーパー「マルキョウ」へ行き、特売のスライスチーズや袋麺などを購入。高値が続いていたキュウリは、なんとか60円台まで戻ってきたけど、トマトは相変わらずで、2個パックで298円くらい。

僕的なトマト購入の基準価格は、希望で50円以下、高くても80円だから、100円を超えていると手が出せない。安く出ていても、痛む寸前のものだったり、半分くらいが未成熟で青かったり、それなりのしかないので悩ましい。

奥さまのお弁当に使う用のプチトマトも、普段なら120円代なのが、今だと198円くらいで、ヘタすると250円くらいになっていて、目眩しそうになってしまう。

日々の献立を工夫すればいい、家庭料理ならまだしも、あらかじめメニューが決まっている飲食店の人は大変だろうなぁ。

夕餉の支度の支度前に、ペットボトルをリサイクルに出すついでに、「ゆめマート」方面へ散歩に出て、戻ってきたら、インゲンとコンニャクとさつま揚げの煮物を作りながら、ギョニソーに一味入りマヨを添えたのをつまみに酎ハイを2杯。なんちゃって安酒場の気分を味わうには、最高の組み合わせだ。


Eagles Take It Easy 1977