今年も寂しい節分

作業の合間、自転車で日吉神社さんへ。いつもの2月3日なら、節分会で境内は賑わい、お参りしたら、樽酒のふるまいをいただき、お口直しにしょうが湯。福豆をいただいたら、福引して、お酒が当たるのが楽しみだった。

それがコロナ禍以降、すべてが中止になっていて、特設舞台からの豆まきも無し。福笹の配布もなかったので、今年も我が家の玄関に飾れない。

ニュースを見ると、関東の力士や芸能人が豆まきするような、大きな神社の節分会が復活している。あんな、大人数があつまる神社がやっているのに、地方の街の小さな神社が中止したままなんて、なんだか寂しいですね。

感染の危険性を鑑みてのことなんだろうけど、もしかして、経費不足なのかしらん、なんて心配してしまいますね。