僕にはアナタしかいないのだから

昨日の夜、些細なこと(たぶん)で奥さまを怒らせ、言い返してしまったら、さらに怒りが増し、寝るまで険悪な空気のまま。楽しみにしていたドラマ「silent」を見逃してしまった。

んで、朝になっても雰囲気はそのまま。口を開いたら、また言い争いしたり、怒られそうなんで、心苦しかったけど、黙っておくことにした。

夕方、仕事を終えた帰るLINEは、こちらの様子をうかがっている様子。アチラも少しはバツが悪いようだ。でも、こちらは怒ってなくて、怖かっただけなんですけどね。

そんなわけで、奥さまが帰宅したら、そんな胸中を説明して、元の距離感というか空気感に戻した。彼女の手には、ご機嫌を取ろうとしたらしく、ビールが2缶あった。かわいらしいですね。

奥さまと険悪な空気のままなんて過ごせるわけがない。下北沢を離れた久留米の地で、僕には彼女しか、くだけた話を面と向かって出来る人はいないし、一緒に映画を見に行ったり、食事に行く人もいない。そんな貴重な人と仲良くしなくて、どうするのって、ことですよ、ええ。