変わらぬことが良きことかな

作業の合間、実家の母に電話。お彼岸でお寺さんの父や弟たちに、おはぎを供えに行くのだけど、その日をいつにしようかってお話。

彼岸の入りが20日で26日まで。世間的には秋分の日の23日あたりに、お墓参りする人が多いんだうけど、早めに行ったほうがよかろうと、21日に行くことに。

気になるのは東大東島あたりで暴れている台風だけど、九州北部に近づくのは日曜日の深夜から月曜日にかけてらしいので、それくらいなら影響はないだろう。

ついでに、母の暮らしぶりを聞いていると、半年前くらいからハマっている、なめ茸作りを相変わらず続けているようで。先日、エノキが安く売っていたからと、かなりの量を作ったらしい。

凝り性の人にありがちだけど、母も熱しやすく冷めやすい。あまりハマり過ぎていいると、飽きるのも早いよと言って聞かせようとしたけど、いつものように聞く耳はもっていないみたい。

まあ、高級品をバカ買いしているわけではないので、あいかわらずの人だなぁ、なんて思いなながら見守ることにしよう。食べる量は減ったものの、食欲も食への関心もあるのは良いことだ。