颱風一過

夜明け前、4時頃だったか、奥さまがトイレに行く音で目が覚めたとき、窓の外で風が激しくビュウビュウと鳴り、雨が降っていた。

6時半頃に起床すると、風は強いものの、雨はとっくに熄んでいて、ベランダが濡れていない。もしかして、雨の音は僕が寝ぼけていたのだろうか。

昼過ぎまで颱風の影響で風が強かったけど、15時くらいから空が明るくなり、窓を開けると涼しい風が吹き込んでくる。昨晩の湿気をたっぷり含んだ生暖かい風とは大違いだ。

作業は立ち上がりまで時間がかかったものの、なんとかノルマの最低限をこなす。明日からは過ごしやすくなりそうなんで、作業に集中できる、かもしれない。