うっかりミスが役に立つこともある

早番の奥さまの出勤時間に合わせて、僕も早起きして弁当を作り、原稿書きの作業も早めに始める。おかげで、昼前には1本分書き上げ、担当さんに原稿データを送信。

ということで、午後がフリーになったので、西鉄に乗って大牟田へ。実は先日、母に頼まれて通販で注文した物が、僕がポチッとした時の不注意で、間違って我が家に届いていたんですよね。

電話で在宅を確認して実家向かうと、いろいろと僕に頼みたいことがあったらしく、果実酒を大瓶からボトルに移す作業や、洗剤やトイレットペーパーなど、重かったり大きかったりして運び辛いモノの買い物を手伝う。あと、ストック用の惣菜としてキムチチゲ風の汁をたっぷり作った。

そして、携帯会社から3G回線の3月いっぱいで終わるので、新しい携帯を注文するか、契約を打ち切るか、どっちかにしてくれろという通知が何回も来ているので、代わりに書面を確認する。

すると、新しい携帯に替えるとき、無料になるサービスが2月末で終わるそうで、なんと、残すところあと3日だった。もし、僕が通販の発注ミスをしていなければ、見過ごしてしまうところだった。いやはや、危なかった。

iPhoneに替えようという案もあったのだけど、とりあえずタダで貰えるものは貰っといてとこうと、種類に必要事項を書き込み(月の基本料金が少し安くなるんだそうな)、久留米に戻るとき、駅までの道の途中にあるポストに封筒を投函した。