師走の慌ただしさ

原稿を書きつつ、洗剤類や牛乳、そして、年賀はがきを買いに出る。合間に消防設備の定期検査にやって来る業者の人を待ったり、昨日から戻していた乾燥ゼンマイを炒め煮にしたり。

原稿を書き上げ、年賀状のデザインをやっつけているうちに、あっという間に夕餉の支度の時間。米を研いで、冷凍していたエビを取り出し、水に浸けて解凍。奥さまが帰ってきたら、ニュースを見ながら食事して、録画しといた朝ドラのトンデモ展開に腰を抜かしそうになる。

食後、年賀状の印刷をしていたら、プリンターのインクの残量が危うくなってきたので、慌ててAmazonで注文。そういえば、いつも使っている日本郵便の年賀状アプリのインストール版がなくなって、デザインはWEB版のみ、宛名はデータが残っているだけになっていた。

住所録を入力し直さないといけないのか、なんてガッカリしていたら、プリンターのメーカーのEPSONのアプリ内に、はがきデザインだけでなく、宛名印刷用もあって、日本郵便のアプリからデータを移植。なんとか、手書きする手間は省けるようだ。

いやはや、年の瀬っていうのは、年末進行に加えて、なんだかんだと雑用で忙しいものです。