嬉しいサービスデーの変更と映画「ラストナイト・イン・ソーホー」と蓄電式湯たんぽの故障

いつものストレッチを省略して、朝イチから作業。次の原稿用のネタをチェックして、担当さんのプレゼンメールを送信。返事を待つ時間がもったいないので、自転車でTジョイ久留米へ。エドガー・ライト監督の新作「ラストナイト・イン・ソーホー」(原題:Last Night In Soh)を観る。

水曜日って“女性サービスデー”だって思ってたけど、ネットでチケットを購入しようとしたら、いつの間にか“水曜サービスデー”に変わっていて、性別関係なく1200円で観られるようになってた。火曜、木曜日は“KINEZO会員デー”で1300円で観られるし、週に3日はお安く観られるなんて、嬉しい!有り難い!

少し毛色の変わったホラーで、1960年代のロンドンに呪われていく恐怖にゾワゾワする。主人公の女性の若さゆえの危うさもあったりで、特の後半の展開はショッキング。若いトーマシン・マッケンジーさんやアニャ・テイラー=ジョイさんも良かったど、家主を老女を演じたダイアナ・リグさんが良かったなー。

あと、「ベイビー・ドライバー」もそうだったけど、この監督の使う音楽って、妙に刺さるんですよね。60年代の音楽も良かったけど、今回は劇中のクラブのシーンで、80年代のスージー・アンド・ザ・バンシーズの「ハッピーハウス」が流れたとき、変な記憶の扉が開きそうになってビビった。

夜、昨晩から使い始めた蓄電式湯たんぽに蓄電用プラグを差したら、うんともすんとも反応しない。念のため、同じものを使っている奥さまのプラグも使ってみたけど、結果は同じ。ということは、
本体に問題があるわけだ。たしか、買ったのは昨年の12月末なんで、保証期間中だと思う。明日、メーカーに問い合わせてみよう、そうしよう。

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