残念でも有り難くもある春の雨
原稿を1本分書き上げて担当さんに送信したら、散歩ついでに小頭町の角打ちでも覗くかと、着替えて、マスクして外に出たら雨が降っていた。
ちょいと前に洗濯物を取り込んだ時は曇天だったのに、いつの間に降り始めたのだろう? 原稿書きに集中したとはいえ、気づかないなんて不注意すぎる。
傘をさしてまで出かける気力はなかったので、踵を返して散歩中止。部屋着に戻って、缶酎ハイを飲みながら、GYAO!でドラマを見ることにした。
まぁ、散歩ができなかったのは残念だけど、雨のおかげで花粉の飛散量が抑えられるのは有り難い。このまま朝まで降り続けてくれれば、明日の朝の目の痒みと鼻詰まりは軽めになってくれているかもしれない。
この時期の雨は好きですね。ええ、ええ。