諸々と弱っているとき、僕は涙もろくなってしまうのです
今日は母親の7週間ぶりの大学病院通いの付き添い。彼女が診察や検査を受けている間、待合室でiPhoneのradikoで『伊集院光とらじおと』の“子供電話相談室”を聴いていたら、小学1年生の女の子の「大きな船はどうして浮くんですか?」という問いに、柳田理科雄さんと伊集院さんが、子供にも分かるであろう言葉で、一生懸命に答えようとしいて、女の子があるヒントで答えに気づき、さらに、お母様がその後の女の子の気づきによる、かわいらしい行動を手紙で伝えてこられて、っていう展開に思わず目がウルウルしてしまった。
オッサンになると涙もろくなるとはいうけど、こんな唐突な涙は、ここ最近、心身ともに弱ってきているからなのかしら、なんて思うのです。