そろそろ久留米生活が満6年

6年前の今日あたりは引っ越しの準備に追われていた。粗大ごみを出して、お世話になった人に会いに行ったり、メールで挨拶したり、作業を進めつつ、多忙かつ飲酒の日々で消化器系を疲弊させていた。

最後の数日はベッドを粗大ごみを出していたので、長座布団を敷いて寝ていた。おまけにブラインドも出したので、半端なカーテンで凌いでいたっけ。

週の後半は役所に手続きに行ったりで、世田谷を離れる実感がわいていた。あと、下北沢の行きつけの酒場を巡っとたときもね。

いやはや、時間なんてアッという間に過ぎるもんですね。その一方で、なかなか土地に馴染めないのは、子供がいないのと、仕事で地元と関わっていないせいだろうか。若い頃と違って、酒場だけでは人間関係の構築は難しいです。