緊急事態宣言解除後の生活について考える

福岡県は5月14日、そして25日、全国で緊急事態宣言が解除された。久留米の街の風景は少しずつ前に戻りつつあるようで、マスクをしている人も、店舗や公共施設の中は相変わらずだけど、道行く人では減っているんじゃないかな。

僕も外出するときはマスクも携帯してるけど、歩いたり自転車に乗っているときは外している。だって、都会と違ってすれ違う人の数も近さも違いますからね。誰もいない路地裏で、マスクは必要ないと思いますもん。

スーパーへ行く回数は、以前の週に2回から、必要なものがあるとき、混んでいる時間を避けて行くようになった。もちろん、店に入るときと出るときは手指を消毒して、店内ではマスク装着。

マスクは移さないための用心ではあるけど、どっちかっていうとソーシャルディスタンシーの一部だって思っている。あと、同調圧力から身を守るってのもありますね。ウイルスも怖いけど、人も怖い。

あと、酒場にはまだ行ってませんし、電車に乗っていないから、実家にも行ってない。順番として、実家へ母親の様子を見に行ってから、はじめて酒場へ行くのを解禁するかな。間違っても、老人のところにウイルスを運ぶわけにはいきませんからね。

ライター業に関しては、ネタに関しては若干の変化はあったけど、発注量に関しては、ありがたいことに変化はほとんど無しでしたし、元から自宅勤務なんで、作業環境も変わらずでした。