歯茎の健康を褒められると嬉しい

先月に続いてかかりつけの歯科医に歯石のクリーニングに行く。今回は歯周ポケットの深いところを処置するので、麻酔をかけてやってたけど、そこまでしてくれるのかって丁寧というか、優しくて驚く。

世田谷に住んでいた頃の梅ヶ丘の歯科医は、丁寧だったけど、かなり強いタッチでクリーニングしてて、処置が終わると全体に力が入っていたせいで、疲れ果てることもあった。

でも、痛くて辛いってほどでもなく、こんなもんだろうと思っていたので、逆に今の歯石取りが物足りなく感じてしまう。なんだかマゾっぽいですけどね。

んで、処置を終え、歯科衛生士の方に今の歯茎の状態の説明を聞くと、歯茎の張りや歯周ポケットの深さなど、55歳にしては健康なんだそうな。

毎日、デンタルフロス、歯間ブラシ、洗口液でケアしてますからね。あと、タバコを吸っていないのも大きいみたい。酒の飲みすぎで口内炎になることはあるけど、節度を守っていれば、この状態を維持できそう。

葉と歯茎のケアって、これから老いていく人生にとって、かなり上位となるリスク回避の方法なので、それなりにコストをかけても惜しくないと思いますよ。