大型台風接近と不可解な相撲の審判
台風17号が発生して、先島諸島から東シナ海方面へ北上している。天気予報によると、明日の午後には九州の北西側を通過するみたい。朝9時頃の飛行機で羽田に向かう奥さまに影響がないと良いのだけど……
原稿を2本分仕上げて納品し、小頭方面へ長めの散歩して、角打ちで壱岐の麦焼酎の水割りを飲みながら、お店のお姉さんとテレビで大相撲観戦。3敗が3人、4敗の5人という混戦で、今日の結果、明日は優勝決定戦の可能性が出てきた。
しかし、今日の取り組みで一番気になったのは、優勝の行方よりも、遠藤と隠岐の海の一番。明らかな誤審で遠藤に残念な土がついた。だって、何回VTRを見ても、遠藤のかかとが土についてないんですもの。
たとえ、竹縄親方が「足が出た」と判断して手を挙げたとしても、木村玉治郎は土俵の土を確認スべきだったし、他の審判は物言いを入れてモニター室の審判を仰ぐべきだったと思う。なんとも後味の悪い相撲観戦になってしまった。