まるで下北沢を飲み歩くように
夕方までに原稿を2本分仕上げて納品。まぶしい夕陽とまんまるな満月を眺めながら散歩しながら、演劇の地方公演で久留米にやってくる友人の連絡を待つ。
予定より1時間遅れるということなので、もしやローカル線を乗り鉄してるのかと思ったら、案の定、四国から在来線とフェリーを乗り継いでやってきたらしい。まさに『飲み鉄』番組のノリですな。
数少ない行きつけの酒場は定休日だったけど、何度か飲みに行っていた、しょぼくれ系の酒場に案内し、下北沢の友人たちの話や、お互いの近況や、バカ話に花が咲いた。なんちゅうか、久留米での生活で溜まっていた心の澱みたいなものが、だいぶ流し落とせたみたい。ありがたいことです。
てっぺん超える時間まで付き合わせてしまったけど、明日の13時半から始まる舞台は大丈夫なのだろうか。ちと、心配。