眼球に注射するって想像するだけでケツの穴がゾンゾンしますよね

6時40分起床。奥さまはお休みなので、物音を立てないよう注意しつつ、朝飯を食べ、ストレッチしたら、身支度して、駅で母親と待ち合わせ。タクシーで久留米大学病院へ。

今回から加齢性黄斑変性の治療として、月に1度の硝子体内注射が始まる。待っている時間が長かったわりには、施術時間は30分くらいで、8時過ぎに到着して、会計が済んだのは10時過ぎくらい。その間、母親の身体をこわばらせて緊張していて、さぞや血圧が上がっていたことだろう。

さいわい、弟が病院まで車で迎えに来てくれ、大牟田まで送ってくれた。おかげさまで、原稿を1本仕上げて納品出来ましたよ。


晩飯後、奥さまとAmazon Primeで映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(原題:The Post)を観る。ベトナム戦争を分析したアメリカの最高機密文書を暴露するまでのお話なんだけど、翻って昨今の日本のマスコミはどーしたもんかねぇ、と思ってしまう。そして、大女優であるメリル・ストリープさんの、“弱くて小さな”女性を演じる姿に凄みを感じてしまった。


『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』予告編