しばらく母の通院に付き合うことになりそうだ

午前中は掃除を原稿書き。昼飯を早めに済ませたら、西鉄久留米駅で母と待ち合わせして、バスに乗って久留米大学病院へ。

今回は造影剤を使った検査で、母の目の症状は加齢黄斑変性であろうと判断された。これによって、今後の治療プランが決まり、アイリーアという抗VEGF薬を硝子体内注射することに。

なるべく早く始めたほうが良かろうと、来週の月曜日が1回目の治療日。それから、1か月おきで2回、その後は状態を見つつ、間隔を開けていくとのこと。

それにしても、高齢だったのが不幸中の幸いで、かなり高額な注射が8千円くらい。もし、僕が治療を受けるとしたら、目ん玉が飛び出るほどの価格だった。

どうにもならんこともあるかもしれんけど、医療費って大きなリスクですね。身体のメンテナなど、健康を気づかうことが、いかに大切か思い知りました。

病院から戻ってきたら、弟がやって来て、車で大牟田の実家まで送ってくれた。僕は晩飯後、ちょいと休憩してから、書きかけの原稿を1本分仕上げて納品。今週は相撲もないし、来週の通院に付き添うためにも、集中して働かないといけない。