宮城のお酒に舌鼓

妙に昨日の疲れが残っている土曜日。気力が萎えそうなのをグッと堪えて、夕方までに原稿を2本分仕上げて納品。散歩に出たら久しぶりに駅近くの角打ちが5時台に開いているのに遭遇したので、ビールの小瓶と熱燗をコップで。

夕餉は外で食べようかと奥さまと話していたのだけど、録画しした大相撲中継をゆっくり見ながら飲みたいってことで、デパ地下でお惣菜と刺し身、酒屋で一ノ蔵の“特別純米原酒しぼりたて”を買って帰る。

6時過ぎると、品揃えが若干寂しくなるけど、それなりの味の惣菜がお安く買えるんですねえ。刺し身の盛り合わせも美味しかったし、なによりも一ノ蔵がスッキリした味わいで美味しかった。やっぱり、東北の酒のバランスって好きだな。