軽めを心がけることも大切だったりする

昨日も書いたけど、消費されることを自覚するなら、WEB系の原稿はボリューム、内容ともに、程よい軽さが必要。つまり、ボリュームはスクロールは1回以内で、内容はサクッと読める情報量。
そんなわけで、今日はそんな仕上がりを意識しつつ、原稿を2本分仕上げて納品。アクセスを稼げることを願いつつ、担当さんに送信した。


作業を終えると、軽く散歩してから、一番街の路地裏に出来た、新しい立ち飲み屋に行ってみた。
どうやら、東京の安酒場スタイルをご存知らしく、酒もツマミも懐かしい品書きがいっぱい。
とりあえず、ホッピーセット500円(中200円、外300円)、ポテサラ350円。ホッピーはリターナルタイプじゃなくて、そこらへんのスーパーで買えるやつだけど、焼酎はキンミヤなのが嬉しい。
タンブラーが小ぶりで、ちと飲みごたえはないけど、中3外1計900円、1杯換算300円でいけた。
ポテサラは「これが正解」って感じの、正統派の酒場ポテサラ。醤油やソースは受付カウンター脇にしかないから、味変するのが面倒だけど、味を加えなくても、十分な戦力になってくれた。
念の為、キンミヤの梅割り350円とアジフライ180円も注文して、滞在時間1時間弱で1610円。それなりに酔えたので満足。
ちなみに、お会計は注文ごとに先払いです。店内禁煙でした。有線(たぶん)が流れていて、モニターには映画(今回は『ローマの休日』が流れていた。)