鼻呼吸できなくなるという深夜の恐怖

昨晩遅く、シャワーを浴びて、そろそろ寝るかってとき、気付くと鼻が詰まって鼻呼吸できなくなっていた。昼間、山の中でヒノキ花粉を浴びまくったせいだろうか、花粉症の症状がぶり返していて、ソレがMAX状態になっていた。
鼻をかんでも、どうにならないし、暗い部屋のベッドで横になり、口呼吸しながら寝ようとしたけど、すぐに口というか喉が乾いて、こまめに水を飲みに行くので、なかなか眠れない。あと、ツバを飲み込もうとすると、喉が詰まりそうになり、もし、飲み込みに失敗したら、息ができなくなって窒息して死ぬのかも、なんて思った。

昼間のお愉しみで疲れているのに、眠れない、苦しい、怖いの三重苦で悶絶し、泣きそうになりながら夜明けを待っていた。早朝5時くらいに、右側の鼻の穴からドロっとした鼻水が出て、ようやく鼻が通り、吸うだけだけど、鼻呼吸出来るようになった。恐怖感はなくなり、なんとかなりそうだと思っていたら、いつの間にかウツラウツラしていた。

そんなわけで、起床しても寝不足で身体が重い。何度もベッドで休憩しながら、WEB系の作業を夜までかかって2本分仕上げて納品。


昨日、お土産にいただいたタラの芽を、ナスとレンコンを一緒に天ぷらにした、