息を呑んで応援する

タオル類の洗濯をしながら、ストレッチとチューブトレーニングして、空模様が不安定なので部屋干し。
雑務をこなし、昼飯を済ませたら、ライターAさんから請けた紙媒体の作業。幕内の後半に入る前に仕上げて納品。
今日は散歩に出る余裕がなかった。


ニュースサイトをチェックしたら、先日納品した新フォーマットになってから3本目の原稿がアップされていて、担当のHさんからのメールには、問題なしって書いてあったけど、いろいろと修正してあった。
ためしに、元原稿を照らし合わせて赤入れしてみたら「編集部が求めている原稿と僕の原稿の“差異”はココらへんか」と、次の原稿を書くときに注意すべき問題点が見えてきた。
良い悪い、正しい正しくない、ではなく、編集部サイドが求めているものと、僕の“書き方”との違いでしかない、そんな学びができた。


大相撲初場所は勢の勢いに押され、俵ギリギリの危ないシーンもあったけど、ちょいと強引な重さで踏ん張ることが出来た。
あんな腰が高いのに、なんで修正しないんだろ、できないんだろか、なんて思っていたら、正面解説の玉ノ井親方が、「ずっとアレ(腰高)でやっているんだから、稀勢の里の勝ち方はアレなんでしょう」なんてニュアンスのことを言っていて、ふむふむなるほどと頷いてしまった。
明日の対戦相手は豪栄道なのだけど、遠藤との取組中に足首を足首を傷めたみたいで、退場時の歩き方がおかしかった。どうなることやら……