新年二日目は実家へ

我が家の雑煮は細く刻んだスルメと昆布出汁で、あらかじめ2日分の汁を作っておく。そんなわけで、今日も朝飯は雑煮。昨日はカツオ菜を入れたけど、今回は大根の葉っぱを入れてみた。残ったカツオ菜は胡麻マヨネーズ和えにした。辛子和えでも美味しかったかも。
食後、箱根駅伝の往路前半を確認したら、奥さまと大牟田の実家へ。末弟家族は次男を残して帰っていたのだけど、その次男が風邪をひいて寝込んでいて、病人を残して帰ったことを驚く。だって、老母に看病させて、もし移ったらどうすんの。年寄りが風邪をひいてこじらせたら、肺炎になってしまったアウトになるのに…。まあ、そんな憤りを残された甥っ子にぶつけてもしょうがないので、笑顔で接しましたけどね。
箱根駅伝の往路の結果を確認したら、昼飯はいらないよと奥さまとイオンモールへ。母に頼まれたカセットコンロを買うついでに、奥さまの買い物にも付き合う。僕も欲しいトレーナーが無印良品に特売であったのだけど、狙っていた色のサイズがなかったので諦めた。
夕餉は大阪の叔母から送られてきた、蟹の足を使ってカニしゃぶを作る。皆、カニしゃぶを食べるのは初めてで、テレビの食レポでやっているように、下からアーンと蟹の足を迎えように食べようとするのだけど、熱くて難しいことに気づく。せっかくの高級食材だけど、マヨネーズをつけると美味しかった。結果分かったことは、蟹の身って、高級なカニカマみたいってこと。いやはや、味覚が貧相なもので……