朝からザンザカザンザカと、まるで山松ゆうきちの漫画のように、雨が激しく降っていた。おまけに、雷までゴロゴロと近くで鳴り、奥さまは西鉄が遅れたらいけないと、早めに仕事に出ていった。
僕も外出するのを諦め、引きこもりモードで働くことに。タオルを洗濯して、室内干ししつつ、WEB系の原稿を2本分仕上げて納品。
ほっと一息ついた当たりで、空が明るくなったきたので、駅前の角打ちで軽く飲んだ。
帰宅した奥さまによると、西鉄はまったく遅れてなかったそうで、「雨風に弱いODQ線だったら、絶対にダイヤが乱れてたよねえ」なんて話した。