見切りをつける時期だったのだろう
昨日、壱岐から戻ってきて、メールをチェックすべくMac miniを起動させたのだけど、疲れてボンヤリしていたせいか、某フォントの誘導アラートについ従ってしまい、長年仕事で使っていたフォントをアンインストールしてしまった。本来なら、年貢を払わなくなった昨年の今頃にアンインストールすべきものだったのだから、契約的には当然のことなのだろうけど、なんとか誤魔化しながら、しがみついていた。これで割り付けの仕事が来ても請けられない。まあ、ここんとこの仕事関係を鑑みれば、来ることはないと思うので、問題はないんでしょうけどね……。やっぱり寂しくて、とんでもないことをしてしまったような残念な感じ。
雑誌の割り付けはもう請けることはないと思うけど、素材のセレクト、頁展開&構成まで自分でできる写真集の仕事が、もし来るようなことがあったら、タイトルロゴ用のフォントだけは優良でも買ってしまいそうだけど、請けることはあるかなあ。流通事情のせいで販売できる可能性は低いって、担当の編集Uさんが言っていたからなあ(涙)。
これからはライター業をしっかりやっていけ、っていう思し召しだってことにして、精進していくしかないかな。一人編プロも看板を下ろすことになるのかな。
福島から届いた野菜が大量すぎて、どうしてくれようか悩む。まずは足の早そうなツルムラサキは下茹でして冷蔵保存するかな。あと、ナス、キュウリ、インゲン、ミョウガ、ジャガイモ、玉ねぎがワンサカある。あと、ニンニクは通年より少なめなんで、大切に使っていこう。