今年も穏やかに花見酒できる有り難さよ

スーパーの朝イチで食材類の買い出しに行きつつ、酒のアテをいろいろ作り、いつものお重に詰めて、百年公園まで奥さまと花見に出かける。
百年公園は久留米市で人気のお花見スポットだから、昼前なんかに行っても場所取りは難しいかなって思っていたけど、どうやら、羽根木公園なんかとは事情が違うようで、桜の木陰のいい感じの場所にシートを広げることができた。
どうやら、BBQや酒で盛り上がる小頭公園と違って、こちらは幼児から小学校低学年くらいのお子さんを持った方々、そして、若者から老人までの様々なカップルが集う公園みたいで、うるさい酔っぱらいがいないノンビリした雰囲気。ちゃあんと棲み分けができてるみたい。
曇天で青空と桜の組み合わせは見られなかったけど、おかげさまで、風が穏やかで、熱くも寒くもない、まさにお花見日和の気候のなか、美味しい酒が飲めました。
まあ、不満があるとすれば、せっかくの素敵な眺めなんだから、それを台無しにするブルーシートはやめて欲しい。もそっとおとなしい色のとかあればいいのにね。


雲行きが怪しくなってきたので、2時過ぎに花見から戻ると、1時間ほど寝て、復活したら原稿書き。夕餉の支度が遅れてしまったけど、19時前に2本納品。


漫画「重版出来!」(松田奈緒子)6巻読了
今回はマンガ好きだけでなく、書店好き、本好き、活字好きな人にも読んで欲しいエピソードがあって良かったなあ