ウオーキングの必要、そして炒り糠を探して
目が覚めると背中が張りが酷くて、奥さまの弁当を詰めるために立っているのもツラい。こりゃ、ストレッチ程度では埒があかないと、意を決して久しぶりに中央公園へウオーキングに行った。夏前くらいに膝を痛めて以来、かなり怠けていたけど、やっぱり外で軽く汗をかく程度の運動するって、気持ちいいですね。肩甲骨を開くことを意識して手を振りながら歩いたら、淀んでいた血の巡りが良くなってきた気がした。
部屋に戻るとニュースサイトの今週分の作業開始。毎度思うのだけど、担当のMさんはよくもまあ、こうやって定期的にネタを拾い上げることができるなあ、と感心してしまう。
作業の合間、自転車でスーパー「サンリブ」へ。ここ数日、「マルキョウ」「タミー」「ゆめタウン」「ジョイント」とぬか床の補充用に炒り糠を探していたのだけど、あるのは調味料入りのやつばかりで、プレーンなのがどこにも置いてない。味が付いてると塩分控えめにするのが難しいんですね。
そんなわけで、久留米に引っ越してきて、最初に炒り糠を購入した「サンリブ」に賭けてみることにしたのです。ちと、遠いのだけど、結果、行ってよかった。棚には一袋しか残っていなくて焦ったけど、ついでに、醸造用アルコールが入っていない酒粕も買うことができましたしね。これで今シーズンも石狩鍋や粕汁を食べることができます。
今日は11月11日、立ち飲みの日なんで駅前の角打ちへ、夕餉の支度をあらかた片付けてから飲みに行った。初めて行ってから、ちょうど1年がたったんだなあ。