検索ツールを使った下品なネタの天丼サイコー

空模様が不安定だったので自転車で行くのは諦めて、奥さまとバスでゆめタウンへ。雑貨屋などを覗いてから、カルディーで珈琲豆や調味料を購入。
そんで、T・ジョイ久留米で映画『ted2』を観た。いやー、糞下品で面白かった。娯楽作品としては今年一番かな。全編に散りばめられたネタについて、酒飲みながら語り合いたいけど、相手がいないもんなー。しょうがないので、奥さまに嫌がられない程度に抑えて聞いてもらった。

(ちょっとネタバレです)
ツボにハマったのは「ジョナ・ヒル」ネタ。『マネーボール』以降、シリアスな役もこなすようになったけど、彼はセス・ローゲンスティーヴ・カレルウィル・フェレルたちと並ぶ、僕にとってはバカ映画スターですからね。それが劇中のコミコンで行われていた、スーパーマンのイベントっていうシーンで、2016年度公開の主役として発表され、マーク・ウォールバーグの「そんな馬鹿な!?」っていう反応が最高。「そりゃそうだ!」心のなかで大きく相槌をうってしまった。あと、安定の「ティファニー」ネタ(オチ?)にもニヤニヤしちゃいましたよ。あと、『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンの無駄遣い過ぎ!
それにしても、吹き替え版が1日5回で、字幕版が1回しかないのって、どういうことなんだろか。


あ、奥さまは、もしパート3をやるようなことがあっても観ないってくらい、下品なネタの連発にコリゴリしたそうです。