インスタントコーヒーの問題

ヨーグルトにバターと乳製品が値上げするなか、珈琲もジワジワとお高くなっている。あのカルディだって、グラムで50円〜100円くらい上がっているんじゃないかな。
インスタントコーヒーはというと、我が家はネスレゴールドブレンドとA&Gのマキシムを交互に購入して、夏場は水に溶けやすいので、たまにネスカフェエクセラというローテーションなんですけどね。昨年はスーパーの特売の底値が、ゴールドブレンドが398円、マキシムが298円、ネスカフェエクセラの大瓶が498円といったところだったでしょうか。しかし、その間に事実上の値上げは実施されていて、価格ではなく、内容量の変化から始まり、同価格のまま内容量が10g減りました。たとえば、ゴールドブレンドが100gから90gにって感じです。
そんで、たぶん春以降だと思うのですが、我が家の近所で比較的に価格設定がお安いスーパー「マルキョウ」でさえも、特売価格なのにゴールドブレンドが458円。六ツ門の「マミーズ」でマキシムの入れ替えパックが248円で、おっ安いなー、なんて思ったら、なんと内容量が驚きの70g! マキシムの瓶入りはゴールドブレンドよりも、さらに少ない80gだったんですね。ひゃー。
特売でも実感として、インスタントコーヒーは各100円値上がりしてるかな。インスタントコーヒーのは気軽に飲むことが出来て、仕事の合間のお愉しみなんですけど、今後はその一杯を飲むときに、うーーむと考えてしまいそうですねえ(涙)。