カボチャと豚挽き肉のドライカレー

昼前に僕はスーパーの朝市で食材の買い出し&冷凍保存用処理、奥さまは掃除。百貨店で奥さまの実家に辛子明太子を送り(桃や米を送ってもらっているお礼)、西鉄で実家へ。
灯籠など、お盆の飾りの後片付けをしたら、冷蔵庫の中身をチェックして、母が食べたいと言っていたカボチャのカレーをメインに、ワインに合いそうな料理をいろいろ作る。今回はニンニク、生姜、クミンシード、トマトソースを持参したので、思ったような味付けができたかな。
甥たちに食べさせようと買ってあった、スモークハムの残りがあったので、ちょっと厚めに切って、これまた彼らが食べずに帰ってしまったキウイと合わせてみたら、絶妙な塩味を甘みで好評だった。傷む直前みたいなパプリカがグリルで焼いて、オリーブオイル、黒胡椒、粉チーズをかけ、これまた熟し過ぎっぽいアボカドはポテトサラダに入れて出したら好評だった。
以前は手伝ったり口出ししたそうな母だったけど、最近は僕が行くと「料理はおまかせ」する気になったらしい。普段自作している料理に飽きてるってのもあるし、僕が作る酒のアテっぽい料理が目新しいんだろうな。そういや、以前作ったカボチャの洋風雑炊が凄く美味しかったから、また食べたいって言ってたな。アレもいいけど、涼しくなったらカボチャのシチュウも作るかな。