天気予報に裏切られる

雨が午前中まで、なんて天気予報を信じて選択したら、熄むどころか昼過ぎまで小雨だったのが、夕方には本降りになっていた。明日は晴れるはずだったけど、これもアテになりそうにないな。

そんなわけで、昼飯後の一番街のアーケードを雨を避けながら歩いて、くるめりあ六ツ門に買い物に出た以外は引きこもって作業。原稿の準備、整理、そんで編プロAに送信する請求書のようなものを作る。

夕飯後、WOWOWで録画しといた、『猿の惑星:新世紀(原題:Dawn of the Planet of the Apes)』を観る。前作のシーザーが更にカリスマ性を増して猿の世界のリーダーになっていて、人間、猿ともに父親と息子の話だった。そして、ラストには強烈な反戦のメッセージをぶつけられたような気がした。戦争になった以上、責任が誰にあるとかでなく、関わっている者たちすべてにある、という厳しい姿勢に震えた。
あと、一番グッときたシーンはザ・バンドの『ザ・ウェイト』が流れたとこですね。