ラッキョウを漬ける(前編)
スーパーで土付きラッキョウを見かけるようになったので、久しぶりに漬けてみることに。たぶん、20年ぶりくらいじゃないかな。
4Lのガラス瓶は先日、マルキョウで買っておいたので(DAISOで500円、マルキョウで480円だった)、今日は土付きのラッキョウを2kg(1kg480円を2袋)と雑穀酢500mlを2本、同じくマルキョウで購入。
ラッキョウは新鮮なうちに漬けるのが美味しさのポイントだから、買ってきたら、すぐに作業開始。レシピは母方の祖母に教えてもらった、薄らボンヤリした記憶をネットの情報で補完した。
1、土付きラッキョウの株をバラし、流水で土を流し落としたら、ひたすら根っこを付け根ギリギリのところで、芽はラッキョウの出来上がりの姿をイメージしながら切り落とし、固そうな薄皮は包丁で切り目を入れて剥いておく。これだけで2時間以上かかった(1kg分やったとこころで、ちょいと休憩しましたが…)。
2、大きなボールに入れて、1kgにつき軽く一握りの塩をまぶし、匂いが出ないよう(底に溜まる汁はかなり臭いです)ラップでフタをして、一晩置いておく。
3、漬け汁は、水300ml、酢700ml、砂糖は水分の半分量くらい。水を入れた鍋を火にかけ、砂糖を入れて溶かす。今回は甘さ控えめにしたかったので、400g入れました。今回はストックがあったのでザラメを使いましたが、氷砂糖を使うと色がスッキリします。味の違いはどうだったか、記憶にありません。粗熱が取れたらお酢を入れ、これも一晩置いておきます。
では、続きは明日。