納得はできないが、ベストでなければベターな方法で

母親がワードローブをバラして欲しいという。合板で出来ているから、あとは自分がノコギリで小分けにして、ゴミ袋に入れて、燃えるゴミとして出すのだそうだ。
バラす手間、必要なゴミ袋の料金を考えたら、粗大ごみの回収を依頼して、お金を払って持っていって貰う方が、総合的なコストとしては良いと思う。どうなのよ、母親に言うと、もごもごと口ごもる。そうだと分かっていても、自分がヤルことを生み出すことが優先だから、コストのことなんて関係ないのだろう。
粗大ゴミに出すためには、決まった日の朝に集配所に持って行く必要があるから、その日に僕が実家へ行く必要があるので、それも含めてだったらバラして出すのとトントンかもしれないが、どう考えてもベストではないよなあ。
でも、放っておけば、自分でバラしてしまいそうなので、ソレはソレで危ないので僕がヤルことにした。なんとも納得出来ない話なのだけど、母親がケガしないようにとか、考えればベターなのかな、と思う。

午後2時過ぎくらいに久留米に戻ると、編プロAから請けた原稿の素材をDL。晩飯後、休憩を挟みつつ書き進めていたけど、疲れが残っていたので、あきらめて床に入り、明日の朝、早起きして働くことにした。