鶏肝煮について

写真集の素材セレクトをやらないといけないのだが、その前にニュースサイトの原稿を1本仕上げて納品。今回は調べていくうちに、ネタ元が実はデマツイートであることが発覚して、本来のうんちく話とは、ちと毛色が違った構成になってしまった。もしかして、編集部に弾かれてしまうかもしれないが、これはを書いておかないと次に進めないような気がして、ダメ元で仕上げてしまった。まあ、コストパフォーマンスは最低ですな。

版元Iの担当Uさんに写真集の素材セレクトが遅れている旨のメール、今回は編集作業に参加できないTさんに念のための挨拶メール、編プロAのMさんに今後のスケジュールのお知らせメールを送り、素材セレクトの準備。明日、明後日で一気に大量の写真をチェックすることになりそうだ。


夕餉に鶏肝の煮付けを作ったのだけど、最初に弱火で酒蒸しするように煮てみたら、びっくりするくらい、ふっくら、ねっとり、美味しく仕上がっていた。鶏肝煮は煮詰めて味を絡めていくっていう先入観があったけど(実家とか惣菜のがそうなってるしね)、他の煮物みたいに、ある程度火を通したら、予熱でじっくり味を馴染ませる調理法だって、もちろんアリだったんだな。