金銭の交渉は疲れる

朝、パンが焼きあがる香りで目が覚める。HBにタイマーかけて、焼きたてを食べるってのは有りがたくて美味しいもんだなあ。


引越し先の物件が決まったので、次は引越し業者を決めることに。虫系と動物系のとこにメールしたら、早速、夕方に見積に来るとのこと。
金銭のことをストレートに話すのって得意じゃないけど、ココは踏ん張りどころ、「うーーん」とか「そうでかあ…」などと唸りつつ、良い条件を出してくれた虫さんに決めた。
もちろん、料金設定が第一の決め手なのだけど、営業さんの人当たりの差もあったかな。いきなり「〜的な感じっすか」とか若者言葉で応対されるてガクッときた。

業者を決めて一段落かと思ったら、料金を安くしてもらう代わりに日程を一日前倒ししたことで問題発生。コチラの物件を仲介してもらっている不動産屋さんとはアッサリと日程変更を受け付けてもらえたのだけど、アチラの不動産屋の担当さんにその旨を使えると、たとえ一日でも前倒しすると契約のやり直しになるため、書類の書き直し、契約手数料の再発生するらしい。なんとかなりませんかと無理を承知で頼み込んだら、担当さんが「鍵は前日に受け取る予定なので、夕方6時半以降ならなんとかなるかもしれません」と融通してくれた。嗚呼、有り難い。早速、引越し業者に連絡して、到着を遅くしてもらい、「その代わり、保健が発生するようなこと(物損等)はないように」と不動産屋さんから言われましたと伝えておいた。

さあ、これから本格的に引越に向けて動き出すことになりそうです。