友の帰還
昨晩、編プロAからおかわり発注が出て、夜のうちに文字数を出してもらえば、早起きして作業しますよ、なんて担当のMさんに話して了解を得ていたのだけど、朝6時にメールをチェックしても着信なし。こりゃあ、キャンセルかなと思っていたら9時過ぎにメールが来た。嗚呼、なんという中途半端な時間(涙)。しょうがないので、弛んでしまう直前の気分を締め直して作業した。
昼飯後、日曜日からの沖縄旅行の段取り決め。今回は慶良間の海を愉しむのというのがメインテーマなのだけれど、なんと島へ行くフェリーが既に満席の日がある。これは大変と当初の予定を変更して、空いている便を予約しつつ、他の日程を決める。
夕方前、奥さまとスーパーへ買い出しに行っているとき、H君からLINEのメッセージが届く。土曜に下北沢へ飲みに行った時、彼が奥多摩方面の電車の中で倒れてけっこうな怪我をして入院したと聴いていた。それがようやく今日、退院となり、さっそく今夜からバーテンとして働けないものの店に出るのだそうだ。
そんなわけで、夕餉のあと下北沢へ。客が引けて落ちついた頃、怪我の顛末を詳しく聞いた。
とにかく、仕事も遊びも無理をしては駄目。自分の限界を知りなさいってことだな。
高尾山行きは今週末まで空模様が不順らしいので、残念だが取りやめることにした。沖縄行きの前に体調を維持しておくにためにも良かったのかもしれない、なんて、下北沢からの帰り、階段を降りるときの腰の痛みを感じながら思った。ここのところ、腰の具合がよろしくないですからね。