休肝の必要

腰の調子がよろしくなく、身体のバランスを崩してしまいそうだったので、奥さまに鍼と灸をやってもらう。
まずは腹部を指圧していくのだけど、左右で熱の持ち方が違っていて、肝臓のあたりの熱が低かったそうだ。そんで腹部、裏返して腰と背中、脹脛に鍼をうち、仕上げに足と手の三里に灸をしてもらった。
鍼をうっているうちに、腸のあたりがグルグルと反応する。消化器系が覚醒していくイメージだ。ここのところ、量の多少はあっても毎日酒を飲んでいたから、身体、とくに消化器系が疲弊していたのだろう。
腰と背中は楽になったものの、覚醒してしまった消化器系はどんどん調子が悪くなっていく。いや、なっていくんじゃなくて、身体が気づいてしまったって感じか。
そんなわけで、今日から金曜日くらいまでは酒を控えようと思います。


漫画『極黒のブリュンヒルデ』6〜9巻(岡本倫)読了

この4冊でどんどん謎が明らかになっていき、少女たちが……