選挙、激しい雨、そして琉球フェスティバル、

10時頃起床。ちょいと二日酔い気味。キンミヤが効いたかな。
昼前に参議院選挙の投票に行き、下北沢のスーパー「オオゼキ」で食材の買出し。昼飯にインスタントのラーメンを食べたら、弁当作り。唐揚げ、玉子焼き、ゴーヤチャンプル。
夕方から行われる「琉球フェスティバル」に持って行く予定なのだけど、出来上がる頃には窓の外が暗くなり、雨が降り始めた。せっかく夏の盛りに行われるイベントなのに、雨とは…。荷物に合羽を加え、とりあえず日比谷公園を目指した。

千代田線の霞ヶ関駅から地上に出ると、なんと雨が熄んでいて、空が明るくなっているではないですか。嗚呼、神は我を見捨てていなかったのか…。八百万の神に感謝しながら野外音楽堂へ。蝉時雨の中、ライブとビールと泡盛をたっぷり愉しんだ。トリのパーシャクラブの時に再び雨が降り始めたのは、ご愛嬌かな。
演者たちのパフォーマンスは素晴らしかったけど、このイベントならではの「てーげー」な雰囲気が感じられなかったのは寂しかったかな。テレ朝の女子アナを司会に加え、キッチリと進行させたのは、今までの反省の元からなのだろうけど、なんというか場違いな感じも…。
あと、最後をカチャーシーで締めなかったのも不満。昨年は時間が無かったからという言い訳があったけど、今回は最初からタイムテーブルに入っていなかったみたい。
事故がないようにという配慮かもしれないけど、客たちが何を求めているのかをM&Iは分かっているのだろうか。
個人的には久々の大工哲弘の東京登場など、愉しみが多かっただけに、最後までお祭り気分を味わいたかった。