梅雨の中休みの晴れた暑い日に今シーズン初めて蝉の声を聞いた

昨日までとは打って変わって晴れた空。原稿を1本分仕上げて納品したら、自転車に乗ってゆめタウンへ。途中、中央公園を通ったら、まだ鳴き慣れていないような油蝉の声が聞こえた。もう7月なんですもんね、梅雨明け前でも、地上に出てきたいセッカチな蝉もいるのでしょう。

ゆめタウンではカルディで調味料を買おうとしたら、メガシェフのナンプラーはあったものの、ムッティのトマトペーストが品切れになっていたのが残念。

ついでに食品館で塩蔵ワカメも買ったのだけど、同じゆめタウン系でも、先日閉店した諏訪野町のゆめマートより、若干お高かった。そういえば、牛乳も同じ商品なのに20円以上高かったですね。いやはや。

ゆめマートといえば、諏訪野町店より前に撤退した国分町店の跡地が業務用スーパーになるそうな。ちょいと期待したい。

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酒を抜くと消化器系の不調が浮き上がってくる

昨晩のナスのドライカレーにチーズ入り玉子焼きなどを添えた弁当を奥さまに作り、雨降る中、仕事に送り出したら、おしゃれ着洗いの洗濯物を部屋干し。そのままでは乾きそうになかったので、扇風機で微風をあてておく。

作業は原稿を2本分仕上げて納品。その合間、雨靴を履いてスーパーへヨーグルトとキャベツなどを買いに出かけた。

晩飯は奥さまのリクエストでソース焼きそば。かぼちゃの煮つけとニガウリとツナのサラダなどを添えた。

本日も休肝日なり。3日目になると胃壁が覚醒して、逆に調子が悪いのが表面化する。胸焼けしたり吐き気があったり、ゲップが出たりするので、もしや逆流性食道炎かと思ったけど、調べてみると原因の一つが便秘らしいので違うかな。

上京の支度などを諸々と、

一日中雨降りかと思っていたら、昼前には熄んで、夕方までたまに雨粒が落ちてくる程度の曇天日。

タオル類を洗濯して、ストレッチして、作業を開始したものの、担当さんから指定されたネタがあまりに薄味で、15時くらいまで“あーでもないこーでもない”とこねくり回したけど、結局どうにもならなかった。まぁ、珍しいことではないんですけどね、やはり、骨折り損のくたびれもうけってもは、避けたいものです。

そんなわけで、諦めて次の原稿のネタチェック。こちらは良い感じでポイントを突けそうで、夕餉の支度前までコツコツと作業。

晩飯後、9月末の奥さまとの東京行きのために、飛行機と宿の予約。僕一人のときはカプセルホテルで大丈夫だったけど、奥さま連れだとそういうわけにはいかんので、我が家の家計に負担がかからない程度の価格設定でホテル探し。以前も思ったことだけど、上野方面と新宿・渋谷方面って、けっこうな価格差ありますよねぇ。

本日も休肝日なり。

老母の体調が気になる梅雨空

一日中、雨が降ったり熄んだり。でも、梅雨らしい天気なんてノンキなことを言ってる場合ではないみたいで、熊本や鹿児島は大雨で避難勧告が出ているそうな。

まったくもって、雨降りの塩梅を知らない梅雨には困ったものだけど、僕らはいつもの月曜日どおり、奥さまがお休みなので普段より遅めに起床して、チーズハムキュウリサンドを作って食べ、ルンバの掃除を見守りつつ、本日の作業開始。昼飯を挟んで15時くらいに仕上げて納品したら、まだ夕餉の支度まで時間があったので、小雨に降られつつ奥さまと六ツ門方面へ散歩した。

帰宅すると、実家の母に電話。体調を訊いたら、目の見え具合がだいぶ良くなったみたい。そのうえ、薬局の溜まったポイントを利用して買った漢方薬が効いたみたいで、この2年くらい悩んでいた目眩が治まったそうな。この調子の良さで今年の夏も越せますように。7月末には母の81回目の誕生日だ。

今日は休肝日にした。もしかしたら、しばらくお酒を控えめにするかもしれない。

欠損という孤独を抱えた男女はつながることができるのか、映画『心と体』を観た

昨晩、あまりに蒸し暑かったので、奥さまの部屋の新しいエアコンを初起動させ、リビングまでサーキュレーターを使って涼しい風を流し込んだ。さすが、僕の部屋の10年選手のエアコンと違い、サクッと3部屋が心地よくなった。今年の夏は猛暑なのか冷夏なのか分からないけど、今までよりかは快適に過ごせそうだ。

今朝はいつものように洗濯して、スーパーの朝市で今週分の食材をまとめ買いして、軽く原稿用の素材をチェックしたら、奥さまと駅ビル内の薬局へ買い物へ。ついでに、26日にオープンしたドンキ横の磯丸水産で昼飯。僕は二色鉄火丼、奥さまはチラシ丼。奥さまのはカンパチっぽい切り身がスジばかりだったのが残念だったけど、まあ、あんなもんかな。

あと、若い女性が多いホールスタッフは、慣れていないせいかオドオドしていて、まだミスが多いみたい。それでもマネージャーらしき人が優しく明るく指導しようとつとめていたのが救いかな。あれで客の前で叱ってたら悲惨な雰囲気になって、ご飯の味がしなかったろうな。世の中は少しずつ良くなっているようです。ただ、これから3か月で、彼女たちのうち何人が残っているだろうかと、余計な心配をしてしまった。あと、チュウハイは炭酸水みたいな味わいでした。

晩飯後、Amazon Primeにレンタル料を払って、ハンガリーの映画『心と体』を観た。丸い湖と鹿が出てくるという、同じ夢を見ている男と女のお話。身体の欠損を抱える男と、心の欠損を抱える女。2人がいかに心と体をつなげていくかを、不思議な行動と会話で見せていく美しい映画でしたねぇ。


同じ夢を見た男女が…!映画『心と体と』予告編

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大好きなジャンルだからこそ記事として納品するのは難しい

梅雨の雨といえば、シトシトシトシトと降り続けるイメージだけど、今シーズンの雨はまるでスコールのようで、サーーッと降って、熄んだらチラと青空が見え、でも、湿度は高いままで不快指数は高いまま。なんとも、付き合いづらい。

それでも、昼前から原稿書き。題材はよーーく馴染みのあるジャンルというか素材で、どうにでも書けるような気がするものの、逆に書きたいことが山ほどあって悩ましい。

仮眠して頭を冷やしつつ、15時くらいには書き上げたけど、何度推敲しても納まりが悪く、Google documentにリンクさせてから、一番街の立ち飲み屋へ。ちょいと割高な黒ホッピーを飲みつつ、iPhoneを使って推敲したら、いろいろと日本語としておかしいところを発見。修正しつつ中1外3をやっつけ、帰宅後、再々推敲してから納品した。

ずーっと椅子に座っていると、身体だけでなく頭も固くなってしまうみたいです。いやはや、

映画を巡るホラーのようなドキュメンタリー、映画「消えた16mmフィルム」を観た

チラリと空が明るくなったりしたものの、一日中、今にも雨粒が落ちてきそうな空模様で、湿度が高くてムシムシ。それでも、部屋干しするよりかはマシかと、洗濯物をベランダに干してみた(結果的に夕方には乾いていたものの、なんだか湿ってるぽかったので、念の為部屋干しした)。

作業は原稿を2本分仕上げて、1本は納品して残りは明日の朝に再推敲して納品することに。今回から仕事環境をほぼWindowsのノートPCに移行して、初めての納品だったけど、心配していた文字化けはなかったみたい。ただ、キーボードや文字変換やショートカットキーが違うせいで、まだ原稿をスムーズに書けないうえに、なんだか文章にキレがない感じ。まぁ、慣れるしかないんでしょうけど、Mac用のエディタアプリ、Jeditは素晴らしく使い勝手が良く、UIが美しかったのだと思い知った。Win用に移植されるといいのになぁ。

作業を終えて、駅方面へ散歩に出たら、途端に雨が降ってきたので、雨宿り代わりにバスセンターの立ち飲み屋でお酒を冷やで1杯。帰りに26日に開店した磯村水産を覗いたら、けっこうな混み具合だった。24時間営業になるのは明日かららしいけど、はたして久留米でこの店のシステムと価格設定が受け入れられるのだろうか。個人的に気になるのは、ホッピーが関東でお馴染みのリターナル瓶なのかですかね。

晩飯後、Netflixシンガポールを舞台にしたドキュメント映画「消えた16mmフィルム」(原題:Shirkers)を観た。1992年に3人の若い女性と、ある男性が制作した自主映画を巡るお話。映画を媒体として、映画に関わった人々と、シンガポールを(どちらも現存しているのに)鎮魂しているようだった。ラストシーン、急にウルウルしてしまった。

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