甥っ子に3年ぶりに会う(たぶん

午前中は洗濯と原稿書き。早めに昼飯に山かけ蕎麦を作って食べたら、西鉄に乗って大牟田へ。実家で梅酒を瓶に小分けする作業の第二弾。

実家についたら自転車置き場に見慣れないバイクがあって、新しい住人が引っ越してきたのかと思ったら、高校卒業、群馬の某自動車会社に就職してた甥っ子のだった。

高校を卒業前から会ってないから、顔を合わすのは3年以上ぶりなのかもしれない。記憶にあるのは野球部の試合でユニフォーム姿ですからね。

すっかりスポーツしてるオーラが消えて、色白なおニイちゃんになってて、以前よかしゃべるようになってたかな。これが、社会経験の為せる技っていうもんでしょうか。

梅酒を漬けた大瓶から、ワインや日本酒などの瓶に小分けしたら、母親の頼まれた買い物を近所のスーパーで済ませ、リクエストされたカボチャ入りホワイトシチュウを作る。

18時前に帰宅して、自宅の夕餉の支度。食後は、撮り溜めていたり、TVerで配信しているドラマをイッキ見するなど。

可変と不変と、過去と未来と、邂逅と別れと、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観た

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そわそわしながら、洗濯して、原稿用の素材をチェックしたら、自転車に乗ってTジョイ久留米へ。本日公開の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を初回で観る。あ、厳密にいえば、2D字幕版の、ですけどね(詳しくは一昨日の日誌にて)。

去年の今ごろ、インフィニティウォーを観たときは、1年なんか待てない、早く続きを観せてくれーって思ってた。でも、いざ公開となると、愉しみでワクワクが止まらない反面、寂しくて、もったいなくて、変な感じ。

んで、3時間を超える大作を観終えたわけですが、充足感と虚脱感がない混じった感動でした。変えられることと、変わらないこと。過去と未来に渡って大切なこと、大切な人たち。長年の悔いや悩みを優しく解きほぐすような邂逅、そして、永遠の離別。

具体的には書かないけど、こんな感じで、何度もウルウルしちゃいました。できることなら、IMAXのデッカイスクリーンでもう1回観たいなー。



アベンジャーズ終劇への緊張感が高まってきた

明日は映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開日。昨年の衝撃的なラストシーンから、どんな結末を迎えるのか、考えるだけでドキドキしてしまう。既に公開している国もあるらしいので、ネタバレを見てしまわないよう、アベンジャーズ系の記事は半目でチラ見。

そんなわけで、今日は明日に向けて集中して原稿書き。ルンバの掃除を見守りつつ洗濯して、ストレッチして、原稿書き。夕方までに3本分仕上げて納品。さーて、これで明日への準備はできた。

TBSラジオを聴きながら涙ぐんでしまう

いつも通り、洗濯しながらストレッチして、TBSラジオを聴きながら作業開始。13時から始まる『たまみすび』は赤江さんと大吉先生の件があったので、遠くのダイニングのスピーカーでなく、近くのMac miniに繋いだスピーカーで聴いた。

いつもは作業のBGM的に聞き流してしまい気味なんだけど、冒頭のフリートークでの、赤江さん、大吉先生の番組を大切に思う言葉を聴いていると、思わず手が止まってしまった。そして、気がつけば目頭が熱くなっていた。

そうでしたか。もしかしたら『たまむすび』がなくなってしまっていたかもしれなかったんですね。大吉先生への感謝と、赤江さんへのねぎらいの気持ちで胸が熱くなった。

あらためて、僕にとって、ラジオはなくてなならない存在だったのだと思い知る数分間でした。


作業は原稿を2本分仕上げて納品。昨晩、気付けが変わったところで『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予約したのだけど、一番席数が多いI-MAXのバッタモン系スクリーンは2D吹替で、2D字幕は席数的に半分のスクリーンだと知り、テンションがだだ下がりしてしまう。2D字幕を予約しましたけどね。

でも、3時間を超える上映時間ってことは、かなりの作業時間を削られてしまうってことだな。そんなわけで、今夜も日付を超えて作業を続けることにします。

季節を春に寄り戻す雨

午前中は洗濯物をベランダに干していたけど、昼飯を食べ終わる頃に雨が降っていることに気づき、慌てて部屋干しに。昨日までの初夏のような暑さは、この雨で和らぐようで、まだ春の花を愉しんでいたいから、気の早い暑さから寄り戻されるのはありがたい。

作業はイレギュラー分を1本と、いつものを1本分仕上げて納品。金曜日は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の初回を観に行きたいし、土曜日はできることなら実家へ行きたいので、今夜はもそっと働いて、明日も集中して働かなきゃなのです。

冬モードから夏モードへの衣替えを徐々に始める

今日も春というより初夏のような暑さで、昼過ぎころには作業部屋の室温が25度超え。部屋着を一昨日の夜から、上をトレーナーからロンTに。下をスウェットから薄手のルームパンツに替え、今日から部屋履きをスリッパから布草履に替えた。こうなると、靴下を履かなくなるので、外出時はスリッポンかゴム草履になる。

衣替えは大型連休中にやろうと思っていたけど、もうネルシャツを着ることはなかろうと、畳んで半袖シャツに入れ替えた。残りの長袖シャツは連休明けくらいに畳んで、ポロシャツと入れ替えよう。あと、靴下も長いのからスニーカーソックスに入れ替えないとだ。あと、Tシャツの上に軽く羽織れるよう、UNIQLOのUVカーディガンを買えたらいいな。

作業は原稿の素材集め。書き慣れないタイプなんで、しっかり揃えておきたいのだけど、なかなか難しい。それでも、15時前になんとかカタチになりそうくらい集まったので、奥さまが銀行へ行くついで近所の酒屋へ。旬の夏酒を店内で無料試飲できるイベントに参加。

かなり好みの酒が多く、特に一ノ蔵特別純米原酒は、飲み慣れたいつものとは違って、甘、酸、旨のバランスが良く、飲みごたえ、余韻の残り具合も好み。あと、大七の純米きもとが安定のドンと来る飲みごたえで美味しかったな。ただ、どちらも在庫がなく、冷蔵庫に並んでいた奥の松の生酒があったので、店主にうかがうとお勧めとのことだったので、価格も手頃だったし、でわでわと購入。どんなツマミを合わせるか、愉しみだな。

木漏れ日の山道を歩いても日焼けするほどに、

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日曜日のわりには早めに起きて、洗濯して、行楽弁当を作り、市議選挙の投票に行って、スーパーの朝市で今週分の食材の買い出しをしたら、西鉄バスに乗って高良山の参道の入り口へ。

ようやく花粉から開放されたようなので、高良山ツツジ見物登山。長い石段を上り、山道に入ると、穏やかな風と、木漏れ日と、うぐいすの鳴き声。気持ちよく歩いていたけど、気温がかなり上昇しているようで汗が流れ、木漏れ日といえど日焼けしているようで、顔や腕がヒリヒリしてきた。

山頂に到着すると、さすが行楽日和って感じで駐車場は満杯。ツツジは満開のちょっと手前って感じで、色鮮やかな美しさ。売店で缶ビールを買ってもらい、ツツジを眺めながら、我が家恒例の行楽弁当を食べた。たぶん、結婚記念日あたりに高尾山を登るようになって以来だから、10年以上僕が作り続けている、梅おかかのおにぎりと、卵焼き、ウインナ、ぬか漬け、プチトマトのセットだ。

自宅に戻ると、弟からLINEのメッセージが来ていて、奥さまの甥っ子が一軍で活躍しているとのこと。先週は二軍にいたのにどういこと? と慌ててテレビを付けたら、なんと、今日が初スタメンで初安打、初盗塁、初打点を決めたらしい。そのうえ、3安打の初猛打賞まで記録して、試合後は初ヒーローインタビューまでしちゃって、驚いたのなんの。

調べたら、昨日の西武戦から一軍に帯同してて、昨日は代走で一軍デビューしてたらしい。球場が埼玉だったので、奥さまの弟夫婦も見に行けたみたいで、嬉しくて誇らしかったでしょうねぇ。

故障者が多くてチャンスが回ってきたらしいけど、こんだけインパクトを残せたんだから、今後も一軍での実績を積んでいって欲しいもんですね。

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