可変と不変と、過去と未来と、邂逅と別れと、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観た

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そわそわしながら、洗濯して、原稿用の素材をチェックしたら、自転車に乗ってTジョイ久留米へ。本日公開の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を初回で観る。あ、厳密にいえば、2D字幕版の、ですけどね(詳しくは一昨日の日誌にて)。

去年の今ごろ、インフィニティウォーを観たときは、1年なんか待てない、早く続きを観せてくれーって思ってた。でも、いざ公開となると、愉しみでワクワクが止まらない反面、寂しくて、もったいなくて、変な感じ。

んで、3時間を超える大作を観終えたわけですが、充足感と虚脱感がない混じった感動でした。変えられることと、変わらないこと。過去と未来に渡って大切なこと、大切な人たち。長年の悔いや悩みを優しく解きほぐすような邂逅、そして、永遠の離別。

具体的には書かないけど、こんな感じで、何度もウルウルしちゃいました。できることなら、IMAXのデッカイスクリーンでもう1回観たいなー。