曇ったり雨降ったり、チラと晴れ間が見えたり

日、月曜ときっちり休んだため、軽めにストレッチしたら、スーパーへミネラルウォーターとレタスなどを買いに自転車で出た以外は、引きこもって作業。

原稿を2本分仕上げて、1本は納品して、残りの1本は明日の朝、再推敲してから納品するつもり。

疲れが溜まってきたら温泉ですよね

奥さまが疲れが溜まっているから温泉に行きたいと言うので、西鉄電車で筑紫に行き、送迎バスに乗って「Amandi(アマンディ)」へ。2日連続で“ほぼ”完全オフにするのは気が引けたけど、身体を休めるのなら中途半端じゃ効果半減しそうですからね。

そんなわけで、源泉かけ流しから、ジャグジー、露天風呂、サウナ。そんで、実はこれが一番の愉しみだった電気風呂、近くの久留米温泉にはないんですよね。あと、追加オプションの岩盤浴で汗をたっぷり流した。いやー、血行を良くしまくりましたね。

温泉の後のお愉しみは、もちろん、ビールと食事なんだけど、館内の和食店のサラダバイキングがグレードダウンしてて、ちょっと残念。単品のみの注文にしときました。次は1階のお肉系イタリアンに行ってみようね、なんて奥さまと話ししてたけど、たぶん来年になるんだろうな。

二日目のおでんと、おでんかけご飯の美味さよ

昨日はちくわぶを入手したので晩飯がおでんだった。そして、今日も晩飯はおでん。玉子の白身とかがんもどきが煮詰まっている感があったけど、クタッとしたおでんの具って、これはこれで美味しい。あと、ギンナンを煎って、皮を剥いて(これが地味に大変)、新たに具に加えたら、酒のツマミとしてレベルアップした。

そんで、お楽しみといえば、具と汁をご飯に乗っけて食べる、おでんかけご飯だ。僕は玉子を半分と野菜天を乗っけて食べたけど、黄身が溶けた汁とご飯のハーモニーが最高。昨日のうちに食べてしまった、じゃがいもの煮崩れしたやつが、汁の混ざっていたのも美味しさのポイントだったな。まだちくわぶが残っているので、次はどうしてくれようか、うふふふふ。

今日は明日以降の作業スケジュールを確認。

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硬い皮を剥いてたら、爪の間に尖った皮が刺さってしまい、薄皮をむくときに痛くて難儀した。ギンナンって面倒な食材ですよねぇ、

街かどライブを眺めながら歩く、ぜいたくな散歩

原稿をちょっと強引気味に1本分仕上げたら、六ツ門経由で市役所あたりまで散歩。今日、明日と久留米では「くるめ街かど音楽祭」というイベントが開催されていて、ブラブラと歩いていると、演奏が聞こえてくる。

市役所横の両替町公園では元レミオロメン藤巻亮太さんが出ておられて、かなりの客が集まっていた。2曲ほど聴いて、六ツ門方面へ戻ったら、角打ちで缶ビールを1本。それから、シティプラザの六角堂広場で久留米出身の植田真梨恵さんの演奏。歩いてると汗ばむくらいの気候で、歌声と風が心地よかった。

仕上げは駅近くの角打ちで芋焼酎のお湯割り。今日は歩きながら、いろんな人に会った。

昨シーズンの雪辱を果たす快勝

カープが3連勝で日本シリーズ進出を決めた。昨年、せっかく広島まで応援に行ったのに、その試合は雨天コールドで勝ったけど、その後は雨天中止を挟んで4連敗。ぶっちぎりで優勝したのにし、シリーズ進出権は横浜に奪われてしまうという屈辱を味わった。

CS勝ち抜けを決めた試合だったけど、巨人としては高橋由伸監督が采配を振るう最後の日でもあった。彼がグラウンドを去るとき、客席から自然にヨシノブコールが沸き起こっていた。いつもは巨人の事を口汚くなじるカープファンでも、ちゃあんと温かい惜別の拍手を送っていたのは嬉しかった。

作業は原稿を1本分仕上げて納品。もう1本はネタが不十分なんで、没にしてしまった。

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巧みな上本選手の走塁が光ったゲームだった

セ・リーグのCSファイナルステージは、昨日に続いてカープが快勝。新井選手のヒットも菊池選手のホームランも素晴らしかったけど、3安打だけで勝てたのは、松山選手の代走に起用された上本選手の走塁だろう。あの二塁への盗塁がなかったら、新井選手の同点タイムリー2塁打も生まれなかったかもしれないし、あれが菊池選手を勢いつかせたように見えた。地味ながらもいい仕事をする上本選手が今日の影のヒーローだな。あとは、ぜんぜん打てなかった田口投手を7回で替えてくれた、巨人の高橋監督にも感謝だな。これで王手。明日は菅野じゃないっぽいので、一気にいってしまうかも。

鮮やかな逆転勝ちが嬉しかったので、駅近くの角打ちに繰り出し、ビールの中瓶を2本。

作業は原稿を1本分仕上げて納品。素材をちゃあんとチェックしないと書けない原稿なので、疲れてしまい、次の原稿は素材の確認だけしかできなかった。

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仕事を終えたあとの散歩は夕日に急かされるように

タオル類を洗濯して、念入りにストレッチして、今日は酒を抜くぞと決めて、原稿を2本分仕上げて納品。作業の合間の外出もせず、引きこもってっ書き進めた。

納品したあと、やっぱり運動せねばと、諏訪野町方面へ散歩。右手に傾きかけた太陽を見つつ、池の周りの色づいた桜の葉に秋を感じ、ツガイの鴨を愛でたり。

ついでにスーパー「サンリブ」に寄って、ぬか床の補充用のいり糠を購入。他の店にも補充用のぬかは売っているのだけど、塩や旨味などを添加してあって、プレーンのいり糠を扱っているのは、僕が知る限りこの店だけ。店内をぶらりと見て回ったら、紀文のちくわぶが棚に並んでいて、やで嬉しやと購入。近いうちにちくわぶメインのおでんを作ろう。ああ、愉しみだなぁ。

店を出ると、左手に変わった太陽が沈みかけていて、茜色の夕日に急かされるように家路を急いだ。もちろん、夕餉前の晩酌はやめときましたよ。

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